サキナの高性能な美顔器で、毎日お肌のお手入れをされている、もしくは、これからサキナ美顔器を買おうかどうしようか、迷っている皆さん♪
毎日のお手入れに使うサキナのスキンケア化粧品の成分、気になりませんか?
使用者のニーズによって、化粧品も無添加のものがとても増えてきてますよね。
毎日お肌につけるものだから、できれば無添加の方が安心なのは当たり前。
サキナ化粧品の成分はどうなのでしょうか。ちょっと私も気になったので、調べてみました。
目次
サキナのスキンケア化粧品の成分は?
サキナの公式サイトで見ると、サキナのスキンケア化粧品は…
・香料フリー
・合成色素フリー
・鉱物油フリー
・アルコールフリー
そして、「肌環境を整えることを第一に考え、肌に優しい天然系由来成分を中心に厳選しています。」と書かれています。
でも、今はこんなことは当たり前といえば当たり前、の時代ですよね。
では実際にどんなものが入っているのか、普段のお手入れで使うサキナのスキンケア化粧品の代表的なものを調べてみましょう。
ここでは、毎日使う「クレンジング&マッサージ」と、化粧水の中でもしっとり系の「モイスチャーローション」について、全成分とその成分の使用目的を調べてみました。
※入っている成分は、含有量の多いものから順に表記されています。
クレンジング&マッサージ
130g ¥4,400(税込)
S 50g ¥1,780(税込)
【特徴】
クリームのようなクレンジング。毎日のシンプルコースでも、週に一度のお肌のお掃除フルコースでも使用。
【使い方】
顔全体に塗って、優しくマッサージしたら洗い流す。
【全成分】( )内は使用目的です。
※かなり多種に及ぶので不要な方は飛ばして下さい。赤字は私が気になった成分です。
・水(溶剤)
・ミリスチン酸オクチルドデシル
(保湿)
・トリエチルヘキサノイン
(保湿)
・BG(保湿・溶剤)
・ラウリン酸ポリグリセリル-10
(合成界面活性剤=乳化・洗浄)
・ステアリン酸ポリグリセリル-10
(合成界面活性剤=乳化)
・ミツロウ
(乳化・保湿)
・ベヘニルアルコール(保湿)
・ステアリン酸グリセリル(SE)
(合成界面活性剤=乳化)
・イチョウ葉エキス
(抗炎症・抗酸化)
・センブリエキス(血行促進)
・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(保湿)
・ローズマリーエキス(抗菌・収れん)
・ラベンダー花エキス
(抗菌・収れん)
・グルコノバクター/ハチミツ発酵液
(保湿)
・ベニバナインゲン種子エキス
(保湿)
・アルギニン(保湿)
・ヒドリキシプロリン(保湿)
・セリン(保湿)
・ヒマワリ種子エキス(抗炎症)
・サガラメエキス(保湿)
・PCA(保湿)
・乳酸Na(保湿)
・尿素(保湿)
・温泉水(保湿)
・海塩(保湿)
・ゼニアオイ花/葉/茎エキス
(抗炎症)
・セイヨウハッカ葉エキス
(収れん・抗菌)
・セイヨウサクラソウエキス
(保湿・収れん)
・ハゴロモグサエキス(保湿・収れん)
・ベロニカオフィシナリス花/葉/茎エキス(保湿)
・メリッサ葉エキス
(収れん・抗アレルギー)
・セイヨウノコギリソウエキス
(抗炎症・抗酸化)
・サッカロミセス/コメヌカ発酵液エキス(保湿)
・ヤエヤマアオキ果汁(保湿)
・グリセリン(保湿・変性剤)
・プロパンジオール(保湿)
・カルナウバロウ(油剤・安定)
・ケイ酸(Al/Mg)(親水性増粘剤)
・キサンタンガム
(天然ポリマー・乳化安定剤)
・デシルグルコシド(洗浄)
・カルボマー
(合成ポリマー、乳化安定剤)
・メチルパラベン(防腐剤)
・プロピルパラベン(防腐剤)
なんと、44種類もの成分が入っていますね。
さて、この中で*表示指定成分は入っているのでしょうか?
*表示指定成分 → 使用する人の体質によっては肌トラブルを起こす可能性があるとして、表示が義務づけられた成分
以下、私がざっと見て気になって、赤字にした成分を調べてみました。
合成界面活性剤
まず気になったのは、乳化の目的で入っている以下の成分=「合成界面活性剤」です。
ラウリン酸ポリグリセリル-10
ステアリン酸ポリグリセリル-10
ステアリン酸グリセリル(SE)
合成界面活性剤は、本来混ざり合わない性質を持つ油分と水分を混ぜ合わせるために入れるものです。つまり「乳化」させるためのものですね。
「合成界面活性剤は怖いもの」というイメージを持っている人も少なくないと思います。
合成界面活性剤は、肌の組織を壊して皮膚から血液に入り込み、肝臓に蓄積されます。
体への影響はというと…
- タンパク質を破壊
- アレルギー、肌荒れ
- 肝臓機能の低下
- 生殖機能の低下
- 胎児への催奇形性作用
- 発がん性
「えーーー!? 嫌だ~~~!こんな成分がサキナ化粧品に入ってるの~~~っ!?」とショックを受けたあなた…ご安心ください!
調べてみた結果、この
ラウリン酸ポリグリセリル-10
ステアリン酸ポリグリセリル-10
ステアリン酸グリセリル(SE)
は…『一般的に、食品用乳化剤として広く使用されているもので、安全性が認められている』
ということでした。安心しましたね!^^
防腐剤
もうひとつ気になったのは、腐敗を防ぐ目的として使われている、以下の成分=「防腐剤」です。
メチルパラベン
プロピルパラベン
このパラベン類も、以前は敵対視されていました。
防腐剤としてサキナ化粧品にも入っていますが、安全性はどうなのでしょうか?
調べてみた結果は『今では最も安全性の高い防腐剤として幅広く使用されている』ということでした。昔のイメージは払拭しないといけませんね!
パラベンは皮膚を通して体内に浸透しますが、表皮に存在する酵素が加水分解してくれて尿中に排泄してくれるんだそうですよ。^^
体内に蓄積しないため、化粧品配合量および通常使用化において、『安全性に問題のない成分』とされているんですね。
合成界面活性剤・防腐剤は以前のイメージとは違う!ということを認識しました。安心できました。^^
モイスチャーローション
180ml 4,500円(税込)
【特徴】
すぐれた保湿と持続力をキープさせる化粧水。
【使い方】
洗顔後またはお手入れ後に、顔全体で500円玉大を目安に手に取り肌に充分なじませる。
【全成分】
水(溶剤)
プロパンジオール(保湿)
加水分解ヒアルロン酸(保湿)
ヒアルロン酸Na(保湿)
グリセリルグルコシド(保湿)
アセチルグルコサミン(保湿)
シロバナワタエキス(保湿)
ベニバナインゲン種子エキス(保湿)
アセチルグルタミン(保湿)
アルギニン(保湿)
セリン(保湿)
ヒドロキシプロリン(保湿)
グリシン(保湿)
PCA(保湿)
乳酸Na(保湿)
尿素(保湿)
温泉水(保湿)
加水分解アボカドタンパク(保湿)
ゼニアオイ花/葉/茎エキス
(抗炎症)
セイヨウハッカ葉エキス(収れん・抗菌)
セイヨウサクラソウエキス(保湿・収れん)
ハゴロモグサエキス(保湿・収れん)
ロニカオフィシナリス花/葉/茎エキス(保湿)
メリッサ葉エキス(収れん・抗アレルギー)
セイヨウノコギリソウエキス(抗炎症・抗酸化)
ヒマワリ種子エキス(抗炎症)
ザガラメエキス(保湿)
サッカロミセス/コメヌカ発酵液エキス(保湿)
ヤエヤマアオキ果汁(保湿)
グリセリン(保湿・変性剤)
マルトデキストリン(*賦形)
クエン酸Na(酸化防止)
デシルグルコシド(起泡・洗浄)
フィチン酸(酸化防止)
酸化銀(殺菌)
BG(保湿)
このモイスチャーローションも、36種類もの成分でできています。
天然の植物エキスもふんだんに使われていますね。保湿成分が「これでもか!」状態。(笑) とってもしっとりしそう~♪
ひとつ、私が気になったのが、「起泡・洗浄」の目的で入っているデシルグルコシド。
調べてみたら、シャンプー、洗顔料、クレンジング、ボディソープ、ハンドソープなどに使用する、と書かれているんですね。まさに、「起泡・洗浄」が必要なものばかりですよね。
なのに、なぜ化粧水に 「起泡・洗浄」 成分が入っているのでしょうか?この素朴な疑問を、サキナの公式サイトのお問い合わせフォームから質問をしてみました!
即日、回答がメールで送られて来ましたよ!以下に載せます。
『モイスチャーローションに配合されているデシルグルコシドは、
一般的には植物由来の洗浄成分として知られていますが、
まとまった量で配合されていれば洗浄剤として機能しますが、
同じ成分名でもそれぞれの製品によって使用目的は異なります。』
またまた安心できましたね。このデシルグルコシドも心配ないことがわかりました。
それと、サキナの対応が早くてビックリ。信頼できる会社だと思いました。
まとめ
サキナのスキンケア化粧品の代表的な「クレンジング&マッサージ」と「モイスチャーローション」について、全成分と使用目的を調べてみた結果、私が気になっていた‟合成界面活性剤”と‟防腐剤”は、安全性が認められている成分だということがわかりました。
気になる成分も安全なものだとわかり、安心してサキナ化粧品で毎日お手入れできます。
心配しながら使うのはストレスになりますもんね!調べたことで安心できて、本当に良かったなぁ~と思います。^^
サキナのスキンケア化粧品に使われている成分はすべて…
・皮膚刺激性 : ほとんどなし
・眼刺激性 : ほとんどなし
・皮膚感作性(アレルギー性) : ほとんどなし
と書かれていましたよ。
サキナのスキンケア化粧品は、サキナエステマシンの効果を最大限に引き出すことに徹底してこだわって作られているそうです。
美顔器と化粧品の相乗効果で、ますます美しいお肌作りに励むことができますね♪
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